So-net無料ブログ作成

Düsseldorf Quadriennale デュッセルドルフ クヴァドリエンナーレ [Kunst 美術]

http://www.quadriennale-duesseldorf.de/

いま、デュッセルドルフではQuadriennaleといって、いろいろな美術系の催し事があるようです。

一応見ておきたいのがナム・ジュン・パイク展(Museum Kunst Palast)とヨーゼフ・ボイス展(K20)です。

この二人は教授をしていたデュッセルドルフのみならず、ドイツ美術界では神様のような存在?と思わせる雰囲気がありますので是非しっかりチェックしたいのです。
ベルリンに住んでいたころに、ハンブルク駅現代美術館の二階の広大なボイスの展示空間は体験していますし、ドイツの現代美術館にはたいていこの二人の作品がありますが、まだよく分かっていないような気がする。
パイクも個展形式では未だ見ていませんので、良い機会です。

そして、K20のページを見ていたら。
http://www.kunstsammlung.de/

今年の夏のリニューアルオープン時の映像があって、そのヴィデオの中に自分の後姿が映っていました。
K20再オープン時の二週間はK20,K21の入場料が無料で、同じ時期にケルンでリキテンシュタインの、デュッセルドルフではロバート・メイプルソープの展覧会もあったので来ていたのです。

11月の最初の週末にBremenから5時間かけて週末チケットで行きますので、同乗希望者は連絡ください。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

MARTa Herford マルタ ヘアフォルト [Kunst 美術]

800px-Martadach.jpg
800px-Herford_MARTa_88.jpg

http://www.marta-herford.de/

大学のクラス旅行でHerfordに行く。
MARTa Herfordは2005年オープン。建築家はフランク・ゲーリー
こちらはデザイン(M=Möbel=家具)、芸術(ART)、建築(A=Architektur)または周囲環境(a=Ambiente)、この三和音の響きの中で芸術、デザイン、建築、経済の新しい息吹をめざすプロジェクト。

ここで見た展覧会がUnsichtbare Schatten Bilder der Verunsicherung。
直訳すると
「見えない影 立場(信念)をぐらつかせる像」 という感じ。

小さな街にぽつんと現代美術館ができる。という感じがどうも胡散臭いようにもおもっていましたが、展覧会の内容、担当のキュレーターさんの話もとてもまともで、好印象をもちました。
今回の展示の内容は数的に見ても、いわゆる絵画作品が割と少なく、一方写真や映像、ドローイングなどが一定数をしめていて、大きな立体や、建築的な構築物もあり全体的にバランスの良い感じがしました。

有名なフランク・ゲーリーの建築ですが、中に入るとそういう事はすっかり忘れていました。というのも内部空間は外部ほど曲がりくねっているわけではないので、割と普通な感覚です。

ひとつだけ辛かったのはクラスのメンバーがしっかり集団行動をとれなかったので、電車代がかさんでしまったこと。

ドイツでは各州ごとに一日乗り放題チケットというのがあって、一日35€前後で(5人まで一緒に)電車に乗り放題できるのです。州ごと以外にも土日にはドイツ国内全域乗り放題の週末チケットがあり、これは37€で(これも一枚で5人まで)どこまででも電車移動が可能です。(ドイツ鉄道DBの電車以外にも地下鉄・バスなどもほとんど乗れます)
貧乏なので時々このチケットでフランクフルトやデュッセルドルフにグループで行ったりします。

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ARMANIの映像 [Film 映画]



http://www.armani.com/default.html
アルマーニのサイトを開くと映像が流れます。

セクシーで美しくて。。。すばらしい。

アルマーニ


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ヴェネチア 【二日目】 [Reise 旅]

venice.jpg


IMG_5578.JPG


IMG_5665.JPG


IMG_5621.JPG


昨日歩きすぎて疲れていたのと、見たいものがたくさんあるので、効率よく回りたいという事でヴァポレットの12時間券(16€)を購入。

まずはアカデミア美術館に向かいます。建物は工事中(いつでも工事中っぽい外見)なのか、チケットは入り口右側の道にあります。ヨーロッパで美術学生していると伝えると入場無料になりラッキー!

内部はヴェネチア派絵画が充実。ヴェロネーゼの巨大画『レヴィ家の饗宴』やティントレットの『聖マルコの遺体の運搬』はこれがそうかー!という感じで見るのが楽しい。
サンマルコ広場に面するOlivettiは改装中でしたが、ガラス越しにチェック。

けどレオナルド・ダ・ヴィンチの『ウィトゥルウィウス的人体図』とジョルジョーネの『嵐』がない!!!
どうしてこういう重要作品がないかというと、さすがにイタリア人は観光商売上手でそれぞれ違う場所で、レオナルドの素描展とジョルジョーネの嵐という展覧会をしていました。しかしその入場料が高いうえに展示物が極少ない。。。
ということで次回またアカデミアに戻ってきたときに見ようと思います。

その後ドゥカーレ宮殿では世界最大油画とされるティントレットの天国を見る。これはさすがに規模もの。近くのコッレール博物館もみて、ヴェネチアの歴史と繁栄を学習。

対岸に渡ってパッラーディオのサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を見学。
その後昨日見残していた建築ビエンナーレのArsenale会場へ。
金獅子の石上純也の展示はかろうじて構造物が一本立っていました。たしかに細い構造物で、細い髪の毛のようなテグス?が光に浮かんでいました。

その他、Giardini会場同様、現代美術的な展示が多い。
国によって美術展と同じようだったり(フランス、ドイツ、エジプトなど)、美術展と建築展とでギャップがあるような気もする。Giardiniのアメリカ館や、Arsenale奥の中国の展示は美術展のようには元気がなかったような印象。

ビエンナーレ鑑賞後、まだ時間があったので、カルロ・スカルパで有名なFondazione Querini Stampaliaへ。
ここは図書館や美術館などが集まった文化施設。美術館に入らなくても、スカルパの建築&お庭は見れたのですが、知らずに入場券購入(8€)。
ちいさな個人美術館のようで、高すぎたかな~と後悔しかけていましたが(不謹慎な美大生)ここでジョバンニ・ベリーニのすばらしい一枚があり感動。
Bellini.jpg


そのほか18世紀のヴェネチア絵画を熱心に鑑賞しているドイツ人グループに遭遇し一緒に絵の解説を聞く。なるほど~とベネチアの街の見え方が変わって面白かったのでまあ8€分はあった!と納得。

ついでなので近くのサンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会 Santissima Giovanni e Paoloへ。ここは大人2.5学生1.25と細かい入場料をとりますが、確かに小さな美術館なみ。さきほどのジョヴァンニ・ベリーニの祭壇画や、ヴェロネーゼの有名な天井画があって面白い。ちなみにここは歴代ヴェネチア総督の祭られているところ。

教会のある広場にはヴェロッキオ作の『コッレオーニ騎馬像』が。これはベルガモの領主でありヴェネチア共和国の傭兵隊長として仕えた15世紀の人コッレオーニさんをたたえた像。

今回の旅の始まりがベルガモで、そこでコッレオーニの祭られる礼拝堂も見ていましたので、うまく旅がくるりと回って終わりました。

今回はスカルパを回るツアーのはずでしたが、やはり美術館も見逃せないのでやや多すぎになりましたが、大満足。スカルパ建築のなかではヴェローナのカステルヴェッキオの規模と完成度、それとビエンナーレ館のお庭が、良かったです。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ヴェネチア 【一日目】 [Architektur 建築]

9月の末ですので、北イタリアのベルガモやヴェローナは結構肌寒かったのですが、ベニスは割と天気も良くて、日のあたるところは暑いくらいでした。 

IMG_5517.JPG
まずは鉄道駅(サンタルチア)から右に出て、Ponte della Constituzion 憲法の橋というのを渡ります。


IMG_5519.JPG
そこからすぐのIstituto Universitario di Architettura 建築大学に行きました。ここの門と中庭をスカルパが設計しています。内部にも侵入しましたが、ここの大学もすばらしい環境です。


IMG_5540.JPG
その後Chiesa di San Sebastianoに向かいます。ここの教会すぐ横が大学施設で、正面の門はスカルパです。門をくぐって中庭で少し休みましたが、ここも緑が綺麗で豊かな中庭空間があります。
こうしてスカルパ建築をキーワードに回ると、ゆったりと緑と空が見えて、いままでベネチアで見ていなかった空間だな思う。


IMG_5544.jpg
そこからジグザグと歩いてCa' Foscariに。ここはヴェネチア大学本部?ヨーロッパは秋に新学期(日本での4月の感じ)が始まりますので、新入生っぽい学生たちが教科書購入していたり、内部では学籍登録の行列などがありました。こちらはスカルパ建築ではありませんが、中庭が美しく、内部も超豪華で、こんなところが大学か~とため息。
800px-Palazzo_Ca'_Foscari_lato_Canal_Grande.jpg
グランカナールからの写真です(wikiから)


ここからアカデミア橋を渡ってサンマルコ広場方面を抜けてビエンナーレ会場に向かいました。

IMG_5556.jpg
途中、街に点在している建築ビエンナーレ関連の展示をいくつか見ますが、Galleria A+Aのスロベニアの展示なども綺麗でした。


IMG_5582.jpg
Giardiniの会場には入るとまずはBiennale館をチェック、その後国別パビリオンを回りました。




ヴィデオのように人はたくさんいませんでしたが、展示の雰囲気はこのような感じです。建築展ですが、いわゆる建築模型などのほうが少数派で、インスタレーションのような展示が多いです。

残念だったのはベネズエラ館。スカルパの設計ですし楽しみにしていましたが、内部には入れず、なにか展示されているのかどうかもよく分かりませんでした。よく見ると窓ガラスも割れていたので、何があったのかな?という感じです。




nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

Bergamo-Verona [Reise 旅]

IMG_5355.jpg


IMG_5359.jpg


ベルガモ旧市街/ベルガモのコッレオーニ礼拝堂

イタリアのベルガモ⇒ヴェローナを旅しました。これはブレーメンからの飛行機がベルガモ空港に着くので、最終目的地のヴェネチアの途中にあるヴェローナに寄ってみました。

今回の旅のテーマは「建築」。というのも現在ヴェネチアビエンナーレ建築展が開催中。美術展と建築展が一年ずつ交互に開催されていますが、建築展に行くのは今回初めて。今年は総合ディレクターが妹島和世、企画展示部門の金獅子賞を石上純也が受賞、ちなみに審査員に磯崎新ということで日本人づくし。。。


ということでまずはベルガモに到着。空港から旧市街地までバスで直通です。
軽く市内散策し、美術館をチェックすると鉄道でVeronaへ向かいました。

Veronaはロミオとジュリエットの舞台となった街として有名で、ジュリエットの家や墓なるものもありますが、お目当てはイタリアの建築家カルロ・スカルパ(Carlo Scarpa 1906年6月2日 - 1978年11月28日)です。ヴェローナにはスカルパが改築したヴェローナ銀行とカステルヴェッキオ美術館があります。
銀行は外から見ただけでしたが、カステルヴェッキオは美術館ですので内外を鑑賞、かなり個性的です。

Veronaはそのほかにも観光資源が豊富で短時間ですがかなり楽しめました。
Verona Cardというのが売店で買えます。これは10€(一日券)でほとんどの観光施設の入場料とバスのチケットもかねているのでお得でした。

明日からはベネチア観光ですので、夕方に鉄道でホテルのあるMogliano Venetoに移動。

IMG_5477.JPG

IMG_5469.JPG

ヴェローナの街並みとヴェローナ銀行前のカフェ休憩
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。